東京海上グループの介護付有料老人ホーム
ホーム一覧
見学申込
資料請求
当社はお客様のプライバシーを大切にしております。 本ウェブサイトでは、Cookie(クッキー)を使用しております。 Cookie にはウェブサイトの機能不可欠なものと、その他に以下の目的で使用されているものが存在します。 ・ウェブサイト改善のための閲覧状況の統計的な把握 ・お客様のご興味・ご関心に応じてパーソナライズされたコンテンツおよび広告の表示・配信、ならびにサービス等のご案内 詳しくは、クッキーポリシーをご覧ください
笑い、語り、感動の日々をお届けします
2022年06月30日
6月19日、父の日イベントを催しました。1階ラウンジでは、ご入居者とスタッフによるハーモニカコンサートです!美しい音色で会場が包まれ、自然と歌声や手拍子も響き、和やかなコンサートとなりました。演奏を終えたご入居者へ同フロアの女性ご入居者より感謝の花束を贈ります。「お互い元気でいましょう」と笑顔で握手を交わしていました。各フロアでもスタッフによるハーモニカ演奏があり、皆さまに楽しんで頂きました。また、フロアでは男性ご入居者へ日頃の感謝を込め、薔薇の花に手紙を添えて贈りました。デザートはふわふわのフレンチトースト。皆さま笑顔で召し上がっていました。
もっと見る
2022年06月27日
梅が旬を迎える時期に「梅仕事」をすることは、目と香りで季節を感じることができる、日本人の季節行事の一つです。私共ヒルデモア三渓園のスタッフには、梅干し先生が2名おります。今年は先生の声掛けから、ご入居者と梅干し作りを致しました。ご入居者の前に色づいた瑞々しい梅が登場すると、「わぁ、いい香り」「一つだけ頂いていいかしら、だめ?」とお声があがり、甘い香りに包まれながら、皆様の心も高揚される様が伝わります。瓶を消毒し、一粒ずつヘタを取り、焼酎に漬け、塩をまぶしと、一連の作業を黙々とこなされていきます。しかし、梅を瓶に入れる段になると、皆様のお転婆魂に火が付いたようで、方々より梅が投げこまれてまいります。梅干し先生達は大慌て!ご入居者の笑顔や楽し気な空気までが詰め込まれた瓶からは、極上の梅干しができるに違いありません。完成が楽しみです。
2022年06月21日
5月30日、6月1日、6月10日に山下公園を散策しました。3日間とも天候に恵まれ、見事な薔薇や紫陽花が咲き、横浜を象徴するスポットを楽しむことができました。ベンチや日陰で休憩をしながらゆっくりと散策します。ご参加されたご入居者の多くは横浜育ち。山下公園にも大変馴染みがあります。「懐かしい」と何度も仰っていました。ご家族で山下公園を散歩した思い出、日本郵船氷川丸に乗り船酔いした思い出、ホテルニューグランドでご自身や息子様が結婚式を挙げた思い出…様々な思い出話を聞かせて頂きました。(撮影のため、マスクを外しています。)
2022年06月17日
ヒルデモア三渓園の新しい仲間の名前が決まりました。名前は多数の候補がご入居者、ご家族、スタッフからあがりましたが、熾烈な投票を制したのは、「らぶ」です。ご入居者からの発案で、このご時世で愛と平和を願い命名されました。「らぶ」ちゃんは、配属初日より、ご入居者の皆様を筆頭に心を鷲掴みし、メロメロにとろけさせています。澄んだきれいな目で上目遣いに見つめられると、何人も黙って通り過ぎることはできません。日に何度も会いに来られるご入居者もいらっしゃいます。あるご入居者が「らぶ」ちゃんを抱っこしながら、「私もみんなを愛すから、あなたもみんなを愛しましょうね」と、話しかけていらっしゃいました。これから、たくさんの愛情を受け、皆様にたくさんの笑顔と癒しをお届けします。(写真撮影のため、マスクを外しております)
2022年06月01日
5月下旬、彩り豊かな初夏の花々を生けました。「どうしようかな~」みなさま悩みながらの作品作りです。小さな花で優しげに生ける方がいらっしゃる一方では、元気に咲く花を大胆に生ける方。気になった花を手に取り、自由に生けて頂くと、お一人お一人の個性が光る魅力的な作品の完成です。「色合いが素晴らしい」「いいじゃない!」「奥行きも大事よね」「自由が一番よ」みなさま様々な感想をおっしゃり、明るく華やかな時間となりました。
2022年05月27日
今回のヒルデモア三渓園の端午の節句は、一味違います。今年新たに購入をした、鮮明な彩色の鯉のぼりが、五色の吹き流しを先頭に、広がる皐月の青空、たなびく白雲をバックにはためき、気持ちよさそうに泳いでおります。昨年度より、ご入居者と鯉のぼりとの記念撮影が、格段に増えたようです。また、あるご入居者は、受付正面に飾られた兜をご覧になり、優しい笑みを浮かべながら、「懐かしいわね、息子の初節句を思い出すわ」と、思い出をお話しくださいました。5月5日には、皆様に端午の節句御膳、柏餅のおやつをお召し上がり頂き、菖蒲湯に浸かって頂くという王道コースをお楽しみ頂きました。
2022年05月25日
5月8日、母の日イベントを催しました。正装をしたスタッフから女性のご入居者へ、お一人ずつ感謝の気持ちを込め、カーネーションにお手紙を添えて贈らせていただきました。「祝ってもらえるのはいくつになっても嬉しいものね。お花もきれいで素敵ね。」と少し照れたお顔で受け取っていただき、お手紙を何度もご覧になっていました。彩り美しいデザートもみなさま完食です。お花はみなさまのお部屋に飾り、一輪のカーネーションですが、その品の良さが存在感を放ち、空間に潤いを与えてくれました。(撮影のため、マスクを外しています。)
2022年05月02日
ヒルデモア三渓園のスタッフの3名は、地域の「山手消防団」に所属しております。山手消防団は、暮らしの安全を守る地域防災の中核組織として、重要な役割を果たしています。地域を守ることは、イコールご入居者を守ることに他なりません。その中で、この度、支配人を含めた3名が消防団員在籍5年以上ということで、表彰バッジを授与されることとなりました。消防署の方より、1人ずつバッジを授与され、ライトブルーの消防団員の制服に身を包んだスタッフは、両手で厳かに受け取ります。一種荘厳な空気が漂う空間でしたが、徐々に記念撮影に進むと、緊張が解け、バッジを頂戴した誇らしげな笑顔へと変化して行きました。その頼もしい姿と表情に、地域やご入居者に対するホスピタリティ溢れる思いが表れています。今後も活躍が続くであろう、誉れ高き防災の雄に、尊敬の念をこめた拍手を送りたいと存じます。
2022年04月15日
ヒルデモア三渓園には、立派な桜が列をなしており、ご入居者の目の保養となっております。しかし、時には桜に対する趣向を変えて、みなとみらいへドライブに向かいました。日本初の都市型循環式ロープウェイ YOKOHAMA AIR CABINを見上げながら桜を愛でます。未来を想像できるスタイリッシュな空間と、日本人の心の花である桜のコントラストは不思議とマッチしており、殊にみなとみらいが一望できる万国橋からの光景は、ご入居者の皆様も感嘆されていらっしゃいました。しかし、スタッフが感嘆したのは、ご入居者の横浜の知識です。生粋のハマッコが多くいらっしゃるので、「私はここで働いていたのよ!」「このお店は昔から懇意にしていて」「ここ、ここ、よく行ったわ~」と窓外の景色に声をあげられ、横浜に関する様々な知識や造詣の深さをご披露くださいます。お花見ドライブで、ご入居者の新たな一面を窺うことが、スタッフの心の保養となりました。