東京海上グループの介護付有料老人ホーム
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笑い、語り、感動の日々をお届けします
2023年09月12日
9月に入り残暑厳しい中、聞こえてくる虫の声もセミから鈴虫へと変わりましたが、夏の思い出、8月の終わりにヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠで行われた「スイカ割り」の様子をご紹介します。スイカ割りを始める前に、座っているご入居者に実際にすいかを手にしていただくと、「こりゃ重いねぇ~」「大きいね~」と感心されていました。スイカ割りが始まると「割っちゃうよ!」と余裕を見せる方や、棒を振り上げたときにわざとよろめいてみせる方、一度叩くふりをして叩かずにフェイントを入れる方など、ご入居者がそれぞれ個性豊かにその場を盛り上げてくださいました。「私にできるかしら…」と不安げな女性のご入居者も、いざ棒を持つと一変、力強くたたいて見事に真っ二つ!!スイカ割りを楽しんだあとは、別に準備したスイカを召し上がっていただきました。「赤くて甘くておいしいね!」「(スイカ割りを)こんなに大勢でやったのは初めてよ」等の声が聞こえてきました。皆様の夏の思い出の1ページに刻まれていますように。
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2023年09月01日
ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠでは毎年、8月のお盆の期間は「メモリアルホール」を1階ラウンジに設営し、新盆の方をはじめ、これまでヒルデモアでお見送りしてきた皆様へのお手紙やお写真を飾って、故人を偲びます。故人のご家族様もお招きし、支配人や担当スタッフを交えて当時を振り返って想い出話に笑い、時に涙するひとときをお過ごしいただきました。また、迎え火・送り火も多くのご入居者が参列されました。「この行事は大切にしなきゃね。」と、故人に想いを寄せて静かに手を合わせていらっしゃいました。
2023年08月03日
ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠにて開催されていた「夏祭り週間」。後半には篠笛と津軽三味線それぞれのプロ奏者2名をお招きし、さらには和楽器奏者でもあるアクティビティスタッフを交えての「和楽器演奏会」を開催いたしました。夏祭りらしく、威勢のいい演奏に自然と手足でリズムを取りながら聴かれている方や、アンコールの「炭坑節」では思わず立ち上がり、踊りだされる方もいらっしゃいました。「素晴らしかった」「日本人としての魂が揺さぶられたわ」「若い方がこうして日本の伝統楽器を受け継いでいるのはうれしいわ」とのお声をいただきました。夏祭り週間、最終日にはランチに「夏祭り弁当」を提供しました。焼肉ご飯のお肉は少しピリ辛な味付け、麦ごはんは食感が楽しく、夏野菜の炊き合わせも上品な優しいお味で、これからさらに暑くなる夏を乗り越えましょう…というキッチンスタッフの想いが伝わる一品でした。
ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠでは7月17日から1週間、夏祭りを開催しました。昨年より引き続き、各階ごとに開催しながら、今年は3年ぶりにご家族を招待しました。縁日では手作りのスマートボールも登場しました。スマートボールの台座はアクティビティスタッフがDIYを駆使して作製し、ご入居者には台座に色を塗っていただきました。ヒルデモアカラーのオレンジが鮮やかなスマートボール、高得点の方にはチェキで撮影した記念写真が贈られるということで、大変好評でした。縁日ではスマートボールのほかにも、お馴染みのヨーヨー釣りや輪投げ、射的などもあり、BGMの祭囃子が一層、お祭りの雰囲気を盛り立ててくれます。ご入居者からも「こういうのはいいね。」「楽しい!」と、また、ご家族と一緒にご参加いただいたご入居者からは「家族と一緒に遊べて楽しかった」とのお言葉をいただきました。
2023年07月11日
ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠ5階のアクティビティ、今月の手工芸は「暑中お見舞いカード作り」です。10種類の絵柄からそれぞれ送られる相手のイメージに合ったものを選びます。選ばれた絵柄のちりめんをはがきに貼り付け、一言添えて完成です。「ひまわり」の絵柄を選ばれた男性のご入居者は奥様へ、「いつもありがとう」とスタッフと一緒にペンを持って書き上げました。「ご自宅に、はがきが届くまで内緒にしておきましょう。」とのスタッフの声掛けに「そうだね。」と嬉しそうに微笑まれました。「そういえばあの人にも送りたいわ…」と気が付けば3枚も4枚も書かれたご入居者もいらっしゃり、送られるお相手に想いを馳せ、ペンを走らせる、そんな時間となりました。
2023年07月06日
新型コロナウィルスの感染症法上の位置付けが「5類感染症」になり、少しずつですがアクティビティメニューもコロナ前の風景に戻りつつあります。ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠでも外部アクティビティを徐々に再開し、5階に於いて「プロのジャズシンガー・とがわちずこさん」をお呼びして、ジャズコンサートを開催しました。とがわちずこさんとのご縁はかつてビレッジⅠにご入居されていた方のご家族からのご紹介で、もう10年のお付き合いになります。この間に何度もコンサートを開催してくださっています。この日はその、とがわさんをご紹介してくださったご家族もコンサートにお招きし、懐かしい再会もありました。コンサートではとがわさんのピアノの弾き語りで「やさしく歌って」をはじめとするおなじみのジャズナンバーから、邦楽「道化師のソネット」など、数十曲をご披露くださいました。ご入居者の中では、ご夫婦で寄り添いながら、歌声に耳を傾けているお姿が印象的でした。梅雨の晴れ間に心地よいジャズの歌声に、心癒される時間になりました。
2023年06月28日
ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠでは、「父の日」を祝うイベントが各階で開催されました。2階ではスタッフによるギターの生演奏に合わせてご入居者と一緒に歌を歌ったり、鈴を振ったり、手拍子をしたり…。ご入居者やスタッフの元気な歌声が聞こえてきます。おやつにはキッチンスタッフ特製の「チョコレートババロア」を提供させていただきました。「母の日」と同様に1階に設置された「写真撮影スペースでは、ご家族と一緒に写真を撮られるお姿もあり、にぎやか且つ和やかな「父の日」の1日となりました。
2023年06月27日
ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠ・5階におきまして、アクティビティスタッフによるピアノコンサートを開催しました。今回ピアニストを務めました、佐藤文月さんは、国立音楽院ご出身です。いつも元気いっぱいの佐藤さんとは少し違う「ピアニストの顔」の佐藤さんが奏でるピアノの調べに、ご入居者も静かに聴き入っておられました。終演後、とあるご入居者が「昔、ピアノを弾いていたけれど、今はもう弾けないわ。」とグランドピアノに近づいて来られました。「一緒に弾いてみましょうか。」と声をかけると嬉しそうに「エリーゼのために」を連弾されました。おひとりおひとりの心に寄り添い、演奏者と聴き手が一緒に音楽をつぐむ時間に時間になりました。
2023年06月12日
ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠ・5階の庭園は今年もご入居者が植えてくださったお花でいっぱいになりました。ご自宅での庭のお手入れの思い出話や、好きな花のお話にも花が咲きます。花壇のふちに足をかけて、花壇の奥の手の届かないところまで綺麗に苗を植えてくださったり、歌を歌いながら水やりをしてくださったり、「かわいらしいわね、大きくなあれ」と笑顔でおまじないをかけながら植えてくださいました。