ビレッジⅠの特徴
笑顔と会話が集まる場所
「Lys(リュース)」
Lysとは、デンマーク語で「光」を意味します。
太陽の光がたっぷりと注がれる広々としたスペースで、体を動かしたり、会話をしたり、季節の緑を楽しんだり。また明日、来ることが楽しみになる、たくさんの笑顔が生まれる場所です。
「できる」を大切に、
楽しく続けられるリハビリ
理学療法士など専門スタッフと一緒に、明るく開放的な「Lys」で取り組むリハビリは、「次は何をしようか」と、自然と前向きな気持ちに。
認知機能や筋力を鍛える最新設備を使った個別プログラムで、元気な毎日を目指します。
プロフェッショナルだから安心。
経験豊富な看護・介護スタッフ
専門性の高い多職種のスタッフが常駐しています。看護師は24時間常駐で、夜間も2名体制。
介護スタッフは資格保有率100%のプロフェッショナルです。ご入居者1.5名に対し、1名のスタッフで、手厚いケアを行います。
笑顔と会話が集まる場所
「Lys(リュース)」
Lysとは、デンマーク語で「光」を意味します。
太陽の光がたっぷりと注がれる広々としたスペースで、体を動かしたり、会話をしたり、季節の緑を楽しんだり。
また明日、来ることが楽しみになる、たくさんの笑顔が生まれる場所です。
足を運びたくなる、
心地よい空間
一歩足を踏み入れると、光と温かさにあふれた心地よい空間が広がります。
室内はリハビリ、アクティビティ、音楽、おしゃれなどが楽しめる多目的スペース。屋外は、緑あふれる庭園です。
笑顔が集まる
「見守りの木」
Lysの明るい空間の中に佇むシンボルツリー「見守りの木」の周りには、ご入居者やスタッフ、ご家族が集まってきます。大きなツリーに包み込まれるような安心感がある憩いの場所で、自然と笑顔がこぼれます。
心が豊かになる
音楽アクティビティ
自然と体が動き、歌を口ずさみ、心が豊かになる音楽の力を大切にしたアクティビティを実施。
音大卒の音楽療法士が常駐し、一人ひとりが求める音楽を、豊富なスキルで提供します。
五感を刺激し、
心にも響く楽器の音楽
歌うだけではなく、時には楽器を手に持ち、音楽を楽しみます。自分の手から発せられる楽器音には驚きや発見も多く、ご入居者の笑い声が響くことも。音や振動で五感を刺激する音楽は、心にも響きます。
作る喜びを感じられる
手工芸
手工芸は、脳の活性化はもちろん、ものづくりのワクワク感や完成した達成感から自然と笑顔がこぼれ、会話が生まれます。
草花のリース作りなど、四季を感じながら手を動かします。
大迫力を楽しむ
4K120インチ大画面
120インチの大迫力ブラックスクリーンと4Kの美しい画質、サラウンド音響で、映画館にいるような臨場感。
リモートでのアクティビティもストレスなく楽しめます。
季節を感じられる
屋上庭園
約160坪の屋上庭園は、晴れた日には富士山も望め、お散歩にぴったり。
花苗の寄植え、果実の収穫などのガーデニングアクティビティは、ご入居者に大人気のプログラムです。
専門スタッフの紹介
アクティビティスタッフ音楽療法士
3歳からピアノ、バイオリンを始め、東京芸大、国立音楽院を経て音楽療法士となりました。
どんなに立派な音楽でも、聴いてくださる方の心を雑に扱えば、それは雑音にしかなりません。
一人ひとりのご入居者をよく知った上で、尊厳を尊重しながら、ご入居者の「今」のご要望に応えたい。そのために、今もスキルを磨いています。
アクティビティスタッフ介護職員初任者研修修了
幼稚園教諭だった経験を活かし、音楽などのアクティビティを担当しています。
ご入居者、ご家族、私たちスタッフが一緒に作り上げてきたアクティビティには、それぞれ思い出が詰まっています。
屋上庭園は、外出が難しい方でも季節を目と肌、匂いで感じることができます。ぜひ屋上庭園でお会いしましょう。
アクティビティスタッフ介護福祉士
小学生で始めた和太鼓に青春のすべてを捧げ、プロ太鼓芸能集団にも所属していました。
その経験を活かし、和楽器の演奏や体験アクティビティを企画しています。
ご入居者の表情や反応が変わっていき、目がいきいきと輝く。
そんな一瞬を紡いでいくことが、私にとっての何よりのやりがいです。
「できる」を大切に、
楽しく続けられるリハビリ
理学療法士など専門スタッフと一緒に、明るく開放的な「Lys」で取り組むリハビリは、「次は何をしようか」と、自然と前向きな気持ちに。認知機能や筋力を鍛える最新設備を使ったプログラムで、元気な毎日を目指します。
進んで足を運びたくなる
リハビリ空間
リハビリが行われるのは、大きな窓から景色が見渡せ、明るい陽が差し込む清々しい空間。
スタッフともリハビリ仲間とも自然と会話が弾み、明日のリハビリが楽しみになります。
ご入居者に寄り添う
専門スタッフが常駐
豊富なキャリアを持つ理学療法士、作業療法士、看護師が連携し、一人ひとりの状態に合わせたプログラムを提案します。無理なく、楽しみながらできるように、フォローします。
個別、グループ、生活リハビリ
を組み合わせたプログラム
「できる」を大切にする生活リハビリも重要。Lysでの個別、グループリハビリに加え、手厚い体制だからこそできる生活リハビリで、その方らしい暮らしをお手伝いします。
認知機能、運動機能向上に
役立つ最新設備
姿勢の改善などが期待できるレッドコード、認知機能の維持・向上に役立つ運動「コグニサイズ」を実践できるコグトレーナーなど、さまざまな目的に応じた最新機器が揃っています。
リハビリテーションホール
事例の紹介
ヒルデモアには専門の常勤リハビリスタッフが身近にいることで、
お身体に合わせた運動・生活の提案が受けられます。
車椅子から歩行器へ
倒により脚を骨折し、車椅子での生活をおくられていましたが
専門スタッフのサポートにより歩行器を使用した活動が可能になりました。
● 車椅子から歩行器歩行に
● 歩行距離の変化
介護型から自立型へ転居!
ひざ下を骨折され、両松葉杖の生活に。加療後、介護型の「ビレッジⅠ」にご入居。
元の状態に治るかどうか... と不安を吐露されていましたが屋外歩行ができるまでに改善。
● 自立歩行困難から
階段の昇降も可能に
● 歩行時間の変化
意欲・体力の向上
ご入居時は活動性が低下しており、低血圧でした。意欲もどこか乏しいご様子でしたが、
食欲も増し、今では車椅子での自走も可能なほど、お元気に。
● 血圧の改善
● 食欲の増進
ご自身でズボンが履けるように
転倒により左腕を骨折され、移動時や日常生活でスタッフのサポートが必要でしたが、
個別の運動指導・生活指導と段階的なレッドコードの実施により、
現在はほぼ自力した生活をおくられています。
● 肩の持ち上げ角度
● 肩の広げられる角度
● 握力の改善
専門スタッフの紹介
リハビリスタッフ リーダー理学療法士
「ご入居者がそれぞれ思い描く生活を過ごしていただけるように」との想いで、リハビリ専門職としてご入居者をサポートさせていただいています。この想いを実現するために、画一的な対応ではなく、ご入居者の日常生活から寄り添い、気軽に相談をしていただけるような関係を目指しています。わずかな変化も見逃さないよう、普段の会話や他職種との連携もとても大切にしています。
リハビリサポートスタッフ介護福祉士
ご入居者と一緒にトレーニングに取り組むと、最初はなかなかうまくいかないこともよくあります。しかし、根気よく行っているうちにできるようになると、ご入居者が「できた!うれしい!」と笑顔で喜ばれます。その姿を拝見できること、一緒に喜べることはとてもうれしく、やりがいを感じられるときです。
プロフェッショナルだから安心。
経験豊富な看護・介護スタッフ
ヒルデモアには、専門性の高いスタッフが常駐しています。
看護師は24時間常駐で、夜間も2名体制。介護スタッフは資格保有率100%のプロフェッショナルです。
ご入居者1.5名に対し、1名の介護スタッフで、手厚いケアを行います。
24時間看護師常駐
夜間も2名体制
病院勤務の経験も豊富な看護師が24時間常駐。夜間も2名体制で、急な体調変化などに備えます。
日々の健康管理や服薬管理、胃ろう、たん吸引など、寄り添った医療ケアを行います。
スタッフ全員が資格保有者
介護のプロだからできるケア
ご入居者1.5人に対しスタッフ1人の手厚い体制で、介護ヘルパー資格は全員が取得、介護福祉士も8割以上取得。介護のプロだからこそ、ご入居者に本当に必要なケアを見極めます。
専門スタッフが連携
ご入居者をチームで支える
ケアをするのは、介護スタッフ一人ではありません。ケアマネジャーが中心となり、理学療法士、言語聴覚士、歯科衛生士、管理栄養士など専門スタッフとチームを組み、連携しながら多角的なチームケアを行います。
一人ひとりに寄り添う
コンタクトパーソン
ご入居者にとって最も身近な存在が、コンタクトパーソンです。
ご入居者と常にコミュニケーションを取ってニーズを汲み取り、チームスタッフやご家族と共有します。
専門スタッフの紹介
看護スタッフ看護師
同じ疾患を持っていたとしても、一人ひとり必要とされるケアは違います。
介護スタッフをはじめ、歯科衛生士、理学療法士など、さまざまな専門スタッフとプランを考えていきます。
看護師の存在に安心感を抱いていただけるご入居者も多いので、こまめにお声がけするなど、相談しやすい雰囲気を作っています。
介護スタッフ マネジャー介護福祉士
コンタクトパーソンは、ご入居者の小さな変化にいち早く気づき、チームに共有して、どう動けばいいか考えます。また、ご家族とのコミュニケーションも大切な役割です。
ご入居者が亡くなった時、「入居中の様子がわかり、家族も安心して過ごせました」とお手紙をいただきました。今後もそのような存在でありたいです。
ご入居者
ご家族インタビュー
同居していた母が100歳を迎え、「施設で気ままに暮らしたい」と望んだので、自宅から近いヒルデモアに入居を決めました。
まだまだ元気だったので、自立型のビレッジⅡに入居予定でしたが、直前に倒れて自立型では不安を感じたので、急遽ビレッジⅠに入居することになりました。施設を改めて探し直す必要もなく、助かりましたね。
一度も不満を口にすることはなく、母は107歳で天寿を全うしました。
スタッフの方がさまざまなケアをしてくれたおかげで、最後まで自分で食事を食べることができました。
その後、パーキンソン病を患っている妻が、施設に入居せざるを得ない状況になったのですが、ヒルデモア以外の選択肢は考えられませんでした。
入居者に対するケアが充実しているだけではなく、様子をこまめに伝えてくれたり、行くと温かく声がけしてくれたり、家族に対する配慮が行き届いています。
家族は何らかの葛藤を抱えているもの。その気持ちが少しでも軽くなるようにと、家族全体をケアしてくれる施設だと思います。
夫の両親が入居していました。見学の際、父が静堂を見て「ここで葬儀ができるのが良いね」と即決。
父は約10年後に亡くなりましたが、希望通りここの静堂で葬儀をして、異動になったスタッフも駆けつけてくれました。こんなにも多くのスタッフが関わってくれたことを改めて感じ、胸が熱くなりました。
ここは家族にとっても居心地が良いので、週に何回も通ってしまうほど。誕生日などの節目の日は、ゲストルームを利用して、家族と一緒にお祝いをしました。
いつもニコニコしていた両親の姿が、今でも目に焼き付いています。
スタッフの方は親戚の子どものようでした。一緒に笑って、一緒に泣いて、良い思い出しかありません。両親とも亡くなって5年以上経ちますが、お盆には招待状を送っていただけるので、毎年ここに来てスタッフと思い出話をしています。