東京海上グループの介護付有料老人ホーム
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笑い、語り、感動の日々をお届けします
2019年12月06日
2019年12月ヒルデモア東山開設15周年を記念し、クリスマス会と併せてイベントを実施しました。クリスマス会では、少し早いサンタクロースからのプレゼントで喜んで頂きました。隣席のご入居者同士で楽しそうにプレゼントを見せ合う姿が印象的でした。 15周年イベントでは、グループ社員と弊社社長によるフラメンコの披露や事業所スタッフによる歌のプレゼントを行いました。「スタッフも芸達者で素敵な歌でした。」「鳥肌がたちました。普段お世話いただいているスタッフの思いもかけないプレゼントに感動しました。」等のお言葉をいただき、スタッフも胸に迫る思いがありました。これからも、皆様に、心動く日々をお過ごしいただけるよう、努めて参ります。
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ヒルデモア東山は、今年度で開設15周年を迎えました。 これもひとえにご入居者、ご家族、関係各位のご支援ご厚情の賜物と深く感謝いたします。これからも事業所として、品質の高い介護サービスを提供し、心豊かに笑顔で暮らせる事業所を実現するため、スタッフ一同精進して参ります。 。
2019年12月04日
ヒルデモア東山は、11月1日、「きょうと福祉人材育成認証制度」認証事業所として京都府より認証されました。品質の高い介護サービスを提供できるよう、引き続きスタッフの教育と環境整備に努めて参ります。
2019年11月22日
ヒルデモア東山では、すくすく合奏団にご来館いただき、ラウンジコンサートを開催しました。 「生演奏を聞けて満足でした。」「歌うアクティビティも良いけど、たまには演奏会も良いわね。」とご入居者よりお声をいただきました。引き続き、心動く日々をお過ごしいただけるよう、努めて参ります。
2019年10月07日
ヒルデモア東山では、毎週四季折々のお花を、生け花の先生が活けて下さいます。 食堂に向かう廊下やホール・受付に毎週新たなお花が飾られると、入居者も足を止めてご覧になられます。鑑賞は、四季折々の草木や花を目や匂いで楽しみ日常生活の中で変化や生命力を感じ心が動く瞬間となっているようです。 今回も、中秋の名月に合わせて先生が生けてくださいました。皆様も、一足早い秋を感じていただけましたでしょうか。
2019年10月01日
ヒルデモア東山では、直営キッチンの調理師が腕によりをかけた京料理が味わえます。お出汁をしっかり引いて作られるお料理はご入居者の皆様からも好評です。 調理師が心掛けているのは、見た目よりも食べたときに美味しく感じる料理。今回は、秋の食材、生さんまを骨ごと召し上がれるように炊き、鯛の表面を焼いて香ばしさを出したお寿司に、柚子の風味を加えました。近江牛を表面は強火で焼き、中心部は低温調理で柔らかくジューシーに仕上げています。 ご入居者も四季を感じられる食材にご満足頂けたご様子で、調理師が毎回作成している御品書を、想い出の一つとしてファイリングされている入居者もいらっしゃいます。折々、このような形でお料理をご提供し、四季を感じていただく、そんな日々をお過ごしいただけるよう、努めて参ります。
2019年09月24日
ヒルデモア東山では、アジアで初めて開催されるラグビーのワールドカップ開幕に向けて、1階ホールに応援Tシャツやラグビーボール・初心者向けのラグビー基本ルール・日本戦の日程などを掲示し雰囲気づくりをしました。 ダイニングから昼食を終えたご入居者が、夜の開幕試合に向けてルールをご覧になったり、応援ユニフォームをあてて記念撮影を行いました。また、実際にボールを持ち、「意外と重いのね」と感想を伝えて下さったり、「ラジオやテレビで一日中取り上げていたけど、今夜は日本中が盛り上がるわね!早速開幕戦を見ますわ!」とお話しもいただきました。日本頑張れ!とガッツポーズも頂きました。ホーム全体で一体感を感じて応援していきます。
2019年08月29日
今回は、ヒルデモア東山の三大イベントでもある『五山の送り火』の様子をご紹介します。 京都では毎年8月16日に五山の送り火という伝統行事が行われますが、ヒルデモア東山ではその日に合わせて、ご家族をお招きして、お食事会の後、送り火を皆様で一緒に眺めるイベントを行っています。 まずは、当ホーム自慢のお食事のメニューをご紹介します。鰻の棒寿司、土佐牛のロースト、鱧落とし、茄子と伏見万願寺しぎ焼き、宇治抹茶のお豆腐といった京都の食材を多く使用したお料理の他に、デザート、皆様の目の前でキッチンスタッフが天ぷらを揚げてお出ししています。出来たての天ぷらに「あつあつで美味しいわ」「出来たてを食べられてよかった」といったお声を頂きました。 お食事の後、ゲストにピアノ演奏と歌を歌って頂きました。歌詞カードが配られ、一緒に口ずさまれる方もいらっしゃれば、目を閉じて聞き入っている方もいらっしゃいました。 いよいよ五山への点火です。当ホームのダイニングからは「妙」「法」「舟形」の文字を眺めることが出来ます。ダイニングの灯りを消して、今か今かと待ちわびていた方たちが、点火された瞬間「おー」と歓声をあげられました。お食事会・演奏会・五山への点火と長丁場でしたが、ほとんどの方が最後まで参加し、笑顔で帰られました。参加されたご家族やご入居者だけでなく、スタッフ一同、心に残るイベントになりました。
2019年04月17日
ご入居者は、心の中にたくさんの思い出をお持ちです。今回は、眠っている思い出の一端を掘り起こし、あの頃の感動を思い出して頂こうと企画した「お楽しみ映画鑑賞会」をご紹介します。 きっかけはご入居者の「昔は映画だけが楽しみやった」という一言でした。物がない時代、一生懸命に働いた自分へのご褒美が映画館で観る洋画だったそうです。とはいえ2時間の長丁場、鑑賞後の疲労感など心配事もあった為、一度お試しにと、平日のアクティビティで『ローマの休日』を流してみました。すると皆様の視線が画面にくぎ付けになり、休憩を促しても「最後まで観たい」というご意見が多数。鑑賞後には「面白かった」「昔を思い出したわ」という嬉しい感想が聞かれました。ただの鑑賞会では味気ないと思い、2回目以降からは、じっと画面に見入る皆さまを見守りつつ、映画の登場人物に扮した皆さまの似顔絵を描いて、鑑賞後にお渡しするというお楽しみも付け加え、大変喜んでいただきました。 流す映画がいつも皆様の好みに合うとは限りませんが、大好きな映画を観ている時は日常の考え事も忘れて、ただただ思い出の中に浸っていらっしゃるのかなと思うと、何か懐かしさを共有させていただけるような気持ちになります。 今後も日々のアクティビティの一環として鑑賞会を行い、思い出旅行のツアコンとして皆様の楽しみを広げられればと思います。