東京海上グループの介護付有料老人ホーム
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笑い、語り、感動の日々をお届けします
2024年02月21日
新年を迎え、寒さが本格化して雪も降る1月13日に『cafe信州白雲館』を開催しました。この日のスイーツは『おしるこ』です。お餅を高齢者の皆様にご提供するのはリスクも高いのですが、お餅を食べたいご希望のある方にもなんとか寄り添えないかと、キッチンで考案したのが『お麩で作ったお餅』です。もちもち触感のあるお麩と大粒の栗が入った熱々のおしるこをご提供。新しい食感に会話も弾み、暖かな団欒のひと時をお過ごしいただくことができました。
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2024年01月11日
2023年の暮れも近付く12月28日にヒルデモア信州白雲館では餅つきを行ないました。今年の餅つきではご入居者皆さんから『ついてみたい』という声が多く上がり、中には『今までの人生で初めてお餅をつきました』と感動していただいた方もいらっしゃいました。つきあがったお餅は大小のお椀に入れて形を整え、大晦日から玄関に飾らせていただく予定です。餅つきの後は恒例の繭玉づくりも行ない、カラフルに色付けされた繭玉を皆さんで柳の枝につけていただきました。こちらも玄関に飾り無病息災を祈願しています。
2024年01月10日
2024年の元旦を迎えました。この日は石川県能登地方での地震があり、長野県千曲市でも震度4を観測するなど影響がありましたが、幸い建物や設備には影響はなく事無きを得ました。元旦では昼食におせち料理とお屠蘇を提供させていただきました。また、ご希望されたご入居者の皆様にはスタッフが付き添い、水上船山神社へ初詣に出掛けていただいています。地震や飛行機事故など新年早々に災害が続きましたが、平穏に過ごせる1年であることを願うばかりです。
12月22日に冬至を迎え、いよいよ厳しい冬の季節となりました。この日は未明からの降雪によりこの冬初めてのテラスや屋根に雪が積もりました。寒さが身に染みる朝となりましたが、ご入居者皆さんには冬至恒例のゆず湯で温まっていただきました。寒さに負けず元気に冬を乗り切りたいですね。
2023年12月13日
今年は早々に初雪がちらつき冬の訪れが身に染みるようになってきましたが、温かさと共に季節の味覚も味わっていただこうと、冬恒例の焼き芋をおやつに提供させていただきました。炭と石で焼いた香ばしい香りのする焼き芋を前にして、ご入居者のみなさんもほっこりとした笑顔を表現してくださいました。
2023年12月11日
信州の厳しい冬の到来を前に、『秋を感じるドライブ』と称して更埴中央公園まで紅葉狩りに出掛けました。更埴中央公園は千曲川の河川敷に面しており、市民プールがあるため夏は親子連れで賑わいますが、秋は堤防沿いの銀杏並木が黄色く染まり千曲市民の憩いの場となっています。ヒルデモア信州白雲館でも複数の日程に分けて多くのご入居者のみなさんに紅葉を楽しんでいただきました。あいにく小雨の日もあれば温かみのある日本晴れの日もありましたが、紅葉真っ盛りの銀杏は燃えるような黄色で季節の移り変わりを楽しませてくれました。
2023年09月01日
8月7日の夏祭りの最後を飾るのはやはり『千曲川納涼煙火大会』の花火です。1尺玉の連続打ち上げやスターマインが中心の花火構成ですが、周囲を山に囲まれた地形の中で上がる花火はお腹に響くような迫力があります。ヒルデモア信州白雲館の4階テラスは花火を見るには絶好の特等席。光と音の迫力にご入居者皆さんも感嘆の声が上がっていました。
今年も8月7日の『千曲川納涼煙火大会』の日がやってきました。今年も花火の日に合わせ、『ヒルデモア信州白雲館夏祭り』を開催しています。花火大会の方は4年ぶりに有観客で屋台なども出てコロナ禍前の姿を取り戻しました。信州白雲館の夏祭りは今年もご家族参加をご遠慮いただく形となり大変申し訳ありませんでしたが、日中には福引や輪投げなどのアトラクション、かき氷や綿あめなどのおもてなしでご入居者皆さんに楽しんでいただきました。夕食後にはお楽しみの花火が上がります!
キッチンスタッフによるCafe信州白雲館、今回のデザートは『桃のクリームあんみつ』をご用意いたしました。信州産の旬の甘い桃と、キウイフルーツやパイナップルのやさしい甘さのあんみつに黒蜜をかけるとこっくりとした甘さで更においしくなりました。『久しぶりのあんみつ、おいしいわ!』『桃のおいしい時期よね』と、キッチンスタッフとおしゃべりをしながら旬の味を楽しんでいただきました。