ホーム > 社員ストーリー > 看護リーダー/後藤 あづさ
有料
老人ホーム

みんなが役割を超え、
お看取りの後まで、その方らしく。

ヒルデモアこどもの国 
看護リーダー
後藤 あづさ #看護リーダー #病院から

病院で働く看護師の大きな使命は、病気の治療。一方ヒルデモアの看護師にとって特に大切なのは、ご入居者の人生そのものを支えることではないでしょうか。もちろん普段の生活にとどまらず、お看取りの瞬間やその後のグリーフケアまでが仕事だと考えています。そのためには直接的な看護スキルも大切ですが、ご家族やスタッフと連携し、それぞれの役割を超えてご入居者のことを考えることが必要です。お別れの時期が近くなったご入居者には、調理スタッフと相談して、最期のお食事としてその方が大好きだった卵料理を、茶碗蒸しやプリンなどさまざまな形で用意したことがありました。ご入居者が亡くなった際にご家族と話し合い、その方が結婚式で着ていた着物をもう一度着てもらってお別れの時間としたこともあります。目の前の人のためにできることは、連携することでもっと見つかる。ここで働き始めてからいっそう強く感じるのです。

社員ストーリー

関連プロジェクトについて読む

歳を重ねるほど人生が輝いていく。
そんな理想のケアを、諦めない。

施設介護プロジェクト/ヒルデモア・ヒュッテ

採用情報
RECRUITMENT

今、いちばん大事な
プロジェクトを、一緒に。
ご応募を心より
お待ちしております。

TOP

当社はお客様のプライバシーを大切にしております。
本ウェブサイトでは、Cookie(クッキー)を使用しております。
Cookie にはウェブサイトの機能不可欠なものと、その他に以下の目的で使用されているものが存在します。

・ウェブサイト改善のための閲覧状況の統計的な把握
・お客様のご興味・ご関心に応じてパーソナライズされたコンテンツ
および広告の表示・配信、ならびにサービス等のご案内


詳しくは、クッキーポリシーをご覧ください