たわわに実る花梨(かりん)の実
2019年11月22日
ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅢの回廊庭園には、四季の移ろいを楽しめる様々な植栽があります。回廊庭園の入り口に、こんなにたくさんの実をつける木があるのを、ご存知でしょうか?
これは、花梨(かりん)の木です。花梨は、古来より咳止めの薬として珍重されてきました。近くによると、大きくない木なのに、ひとつひとつが固くずっしりとした、かりんの実がたわわに実っているのがわかります。ご入居者の中に、このかりんで作ったかりんシロップをご家族やスタッフへふるまって下さる方もいらっしゃいます。