ビレッジ合同夏祭り
2018年08月27日
今回はヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅠ、Ⅱ、Ⅲ合同で行われた夏祭りの様子をご紹介します。
7月、太陽が輝く中、ビレッジ合同夏祭りが開催されました。毎年、ご入居者だけでなくご家族も多くご参加。今年は約140名のご家族が来場され、大いに盛り上がりました。
朝食を終えた後、「ワッショイ、ワッショイ」という掛け声とともにお神輿が登場すると、ご入居者の表情がパッと明るくなり「わーっ」と歓声があがりました。いよいよ夏祭りのスタートです。法被を着たスタッフがお神輿を担ぎながらビレッジ内を練り歩きます。途中で一緒に担いでくださるご入居者もいらっしゃり、館内が一気にお祭りムードとなりました。
毎年恒例の屋台では、お好み焼き・焼き鳥・あんみつ・台湾風かき氷・綿あめなどが並びます。「つくねもお好み焼きも全部美味しい」とみなさんお好きな屋台をめぐり夏祭りならではの雰囲気をご堪能。また、今年初めてのメニュー、台湾風かき氷はミルク味のふわふわな氷が口の中でとろけ、「とても美味しい」と大好評でした。
午後から始まった余興では、スタッフによる出し物が多く行われました。出し物合戦では、ご入居者とスタッフによるカラオケ、スタッフ同士のデュエットや二人羽織を披露。「歌が上手だった」「いつもと違った内容で楽しかった」と笑顔が多く見られました。金太郎の劇ではスタッフが渾身の演技を披露し、「本物の金太郎と熊に見えた」と大好評。またスタッフがカツラを被り、浴衣姿で松平健に扮し踊ったマツケンサンバはみなさん手拍子をしてくださりとても盛り上がりました。ソーラン節や和太鼓演奏では「すごいな!上手だな」と迫力満点の踊りや演奏に惹きこまれたご様子でご覧になっていました。また、スタッフだけでなくご入居者も出演されたフラダンスではみなさん声援を送られ大盛況。
最後は夏祭りの締めくくりとして、皆が輪になって和太鼓と笛に合わせて盆踊り。車いすの方もみなさん輪になって楽しまれました。「とても楽しかったわ」というお言葉をたくさんいただき、笑顔あふれる夏祭りとなりました。