母の日
2018年06月05日
今回は、ヒュッテ目黒で行われた「母の日」のアクティビティについてご紹介いたします。
ヒュッテ目黒では「母の日」ということで女性のご入居者を対象に午前と午後に1つずつ、計2つのアクティビティを行いました。
午前には、スタッフがお1人おひとりのご入居者のもとへ伺い、お化粧とネイルをしました。口紅と眉墨をつけると、少し照れたような表情ではにかまれています。マニキュアは赤やピンク・ベージュ等、数種類の色をご用意。みなさまにお好きな色を選んでいただきます。さらにご入居者のご希望に沿えるよう、色を混ぜ合わせ、「もう少しこの色を足してみよう」「こっちのほうがより素敵では」と試行錯誤しました。マニキュアを塗ると、ご自身のネイルを見て「キレイね」と話されたり、ご入居者同士で見せ合ったり嬉しそうなご様子でした。手元だけでなくお顔も心も明るくなり、ヒュッテ目黒全体が華やかな雰囲気となりました。
午後には、母の日の感謝の気持ちを込め、スーツに衣装替えした男性スタッフからお花の形にあしらわれたタオルをプレゼントしました。制服ではなくスーツを着用したスタッフの姿を見て、初めはみなさま驚かれていましたが、お花のタオルをプレゼントすると笑顔で「ありがとう」と受け取られました。その後お一人おひとりと記念撮影。一段と素敵な笑顔を向けてくださいました。
2つの「母の日」のアクティビティを通して、女性のご入居者に日頃の感謝の気持ちを伝えることができました。来月には、男性のご入居者が主役の「父の日」があります。こちらも「母の日」同様、感謝の気持ちを伝え、みなさまの思い出に残る1日にしたいと思っています。