ヒュッゲ アートホール1月の展示
2021年01月31日
ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅢ庭園内のホビーハウス、ヒュッゲのアートホールでは月替わりでデジタルアートをご覧いただけます。
1月はオルセー美術館収蔵作品より、印象派画家たちの長老とも呼ばれるカミーユ・ピサロの「春・花咲くプラムの木」とポール・ゴーギャンのパリ・タヒチ2期の作品「ヴァイルマティ」。そして葛飾北斎『冨嶽三十六景』からは、箱根から観た冨士を描いた「相州箱根湖水」を含む5作品です。映像によるデジタルアートですが、油絵ならではの立体感のある筆致や日本画の繊細な紙の質感まで精緻に再現されております。