アルパコンサート
2019年08月23日
ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅢでは、去る8月10日(土)に、アルパコンサートを開催いたしました。アルパとは、弦楽器の一種で、スペイン語でハープを意味し、南米、特にパラグアイで盛んな楽器です。今回の奏者は、幼少期から少女時代にかけてパラグアイで過ごし、そこでアルパに出会いました。現在は、日本で様々な演奏活動をされています。
ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅢでのアルパコンサートは、今回で3回目となります。今回は、いつもより趣向を凝らして、奏者のご主人様が打楽器を、お嬢様が歌を添えて下さり、一層コンサートを盛り上げて下さいました。そして、アルパの豊かな澄んだ響きでご入居者様に一服の涼風を届けて下さいました。最後の曲目の「上を向いて歩こう」では、ご入居者様も楽しそうに、アルパの演奏に合わせて一緒に口ずさんでいらっしゃいました。アルパの繊細な響きが、真夏の昼下がりのコンサート会場に爽やかな風となって流れたひと時でした。