東京海上グループの介護付有料老人ホーム
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笑い、語り、感動の日々をお届けします
2024年12月11日
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レストラン是々では数か月おきに旬の食材を使用したスイーツを提供しています。11月は秋の味覚を存分に味わえる「渋皮栗のパウンドケーキ」を提供いたしました。多くのご入居者からお申し込みをいただき大変人気なイベントとなっています。当日はふんわりと焼き上げた渋皮栗のパウンドケーキになめらかなアイスクリームを添えてご提供。見た目も味わいも贅沢な一皿に仕上がりました。「大満足。花丸。金メダル!とっても美味しい!」とご入居者も笑みがこぼれます。美味しいものを通じて季節の移ろいを感じていただけるひと時をお届けできました。
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2024年11月26日
11月7日に阪急交通社ご協力のもと、ドローンを遠隔操作して都内観光を楽しむモニターツアーをご入居者に楽しんでいただきました。今回のアクティビティではドローンを使用し遠隔操作で小笠原諸島にある新島の観光を体験していただきました。ご入居者ご自身がドローンを操作し最新技術に触れながら、実際にその場にいるような感覚を楽しんでいただきました。また、VRゴーグルを使用することで360度の景色を体験。美しい新島の自然をまるでその場で散策しているように感じられると大変ご好評をいただきました。ご参加いただいたご入居者からは「年を重ねてから最新技術に触れることができて楽しかったわ。まだまだ新しいことに挑戦して、もっと楽しみたい。」と嬉しいコメントもいただきました。これからもご入居者に新しい体験や楽しみをご提供できるよう様々なアクティビティを企画してまいります。
2024年11月12日
10月28日、近隣保育園の子供たちをお招きしハロウィンイベントを開催しました。ご入居者の皆様も子どもたちの訪問を心待ちにしており、開始時間よりも少し早くから楽しみに待機される方もいらっしゃいました。当日子ども達は元気いっぱいに歌を披露してくれ、可愛らしい歌声に会場の皆が笑顔になります。最後にハロウィンらしいかぼちゃの置物を記念にプレゼントしてくれました。ご入居者の皆様からもお菓子をプレゼントし両者の心温まる交流がみられました。可愛らしい子ども達に触れ、皆様からも「元気をもらった。」というお声をいただきました。このハロウィンイベントを通じて皆様に元気と笑顔が届いたことを嬉しく思います。また来年もこのような楽しいひとときをご一緒できることを楽しみにしています。
2024年10月16日
10月9日の夕食は季節の味覚を楽しんでいただける秋御膳をご用意しました。秋の訪れを感じさせる食材を取り入れ、彩豊かなお食事になっています。料理のポイントは旬の野菜をたっぷりと使用しているところです。ほのかな苦みの銀杏、優しい甘さのさつまいもと栗、さらにしめじ、舞茸、きくらげの3種のきのこを使用した食感豊かなお料理に仕上げました。ご入居者からは「懐かしくなった。おふくろにも食べさせてあげたかった。」とのお言葉をいただきました。これからも季節ごとの特別な食事をご提供し、皆様にお楽しみいただけるメニューを考えております。
2024年10月03日
今回は、9月29日(日)に開催された、東京海上フィルハーモニックオーケストラによる演奏会の模様をお届けいたします。当団は、1993年に発足した東京海上グループ各社の社員・OB・OG、その家族から構成されるオーケストラです。第1部では、「秋」「ちいさい秋みつけた」「赤とんぼ」など、馴染みの深い童謡が幕開けを彩ります。ご入居者も演奏に合わせて合唱され、会場は一体感に包まれました。第2部は、金管楽器の構造や奏法の解説を交えながら、クラッシックを中心に、ホルン、ヴァイオリン、ヴィオラ、ピアノの音色をお楽しみいただきました。次々と奏でられる心地よい旋律は、どこか懐かしく牧歌的で、目を閉じて聴き入られたり、ゆったりと体を揺らせたりされるご入居者の姿がとても印象的でした。最後は皆さんの温かい拍手で演奏会を終えました。今後もさまざまなイベントをご紹介してまいります。どうぞお楽しみに。
2024年09月25日
「暑さ寒さも彼岸まで」と申しますが、まさに秋分の日を境にようやく暑さが少し和らぎ、朝の空気に爽秋の気配が感じられる頃となりました。今月も「趣味の園芸」でおなじみの、杉井志織先生によるフラワーアレンジメント教室が開催されました。花材は、赤と黄色のコントラストが目にも眩しい菊、秋を代表する山野草の一つで、ひっそりとした佇まいが美しいワレモコウ、上に伸びるように折り重なったピンクや白色の苞(ほう)がまるでトーチのようなクルクマ、小さな丸い果実が個性的な観賞用トウガラシに加えて、数種類の添え花をご用意。花器を回して全体のバランスを見ながら慎重に進める方、ご自身のインスピレーションを沸かせて大胆にアレンジされる方など、スタイルは様々ですが、一本ずつお花を活けていくご入居者の表情は皆真剣そのもの。不思議なもので、同じ花材を使用しても活ける人の個性によって全く雰囲気の違う作品が出来上がります。作業後の品評会では、杉井先生にそれぞれの作品の魅力を解説していただきながら、お仲間同士で雑談も交えて大変盛り上がりました。
2024年09月23日
今年の十五夜は9月17日(火)でした。ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅢでは、月がよく見える屋上庭園に団子やススキをお供えし、ご入居者とお月見を楽しみました。3年連続で満月と重なった昨年までとは異なり、今年は満月の前日に中秋の名月を迎えました。次に満月と中秋の名月が重なるのは6年後だそうです。特設会場からご覧になったご入居者からは、「特等席から見る月は格別ね。自然の夜風もとっても心地いいわ。」「今年の十五夜は端が少し欠けたお月様だけど、それはそれで何とも風情があって素敵ね。」など、お仲間同士で和やかにお話が弾んでいらっしゃいました。花の盛り、満月といった完成美ばかりが美なのではない、儚いものや心の眼で観るところにより深い趣がある…。かの兼好法師が『徒然草』に残した一節は、鑑賞する側の想像力によっておぎない、不完全な”余白”の空間に美意識を感じる日本人ならではの精神文化かもしれませんね。ご入居者のふとした会話から、何気ない日常が少し豊かなものに感じられた一日でした。
2024年09月17日
9月16日、ヒルデモアたまプラーザ・ビレッジⅢでは、ささやかな敬老のお祝いをいたしました。お食事処、是々ではご長寿のお祝いの気持ちを込めて、昼食に祝い膳をご用意いたしました。また、最高齢と節目の年を迎えられたご入居者には支配人が居室に伺い、お一人おひとりに感謝状と記念品をお渡しし、お祝いの言葉を贈りました。大正、昭和、平成、令和と激動の時代を乗り越え、戦後の日本の発展を支えてこられた人生の大先輩であるご入居者には日々学ばせていただくことも多く、私ども職員はその優しい笑顔にいつも励まされております。来年も皆さまが健やかに、素敵な笑顔でこの日を迎えられますことを祈念しております。
2024年08月19日
8月10日(土)は毎年恒例のすいか割りを実施いたしました。毎年このイベントを楽しみにされているご入居者の皆様が多くいらっしゃいます。目隠しをしたご入居者とスタッフが挑戦します。「右よ。」「もう少し前じゃない。」「頑張れ。」と応援の声が飛び交う中、無事にすいかが割れるとわっと大きな歓声が上がりました。終了後はキッチンスタッフが事前に用意したカットしたすいかとフルーツポンチを皆様に召しあがっていただきました。甘くて冷たいすいかとフルーツポンチは大好評でした。暑い日々が続く中で少しでも涼を感じていただけたかと思います。これからもご入居者の皆様に楽しんでいただけるようなイベントを企画していきたいと思います。