新年度となる４月を迎えた４日、ヒルデモア信州白雲館の敷地内に１本だけある杏の木に、可愛らしいピンクの花が咲き誇りました。千曲市の花でもある杏は梅の花が散り始めるころ、桜の花よりも一足先に満開を迎えます。３月末は３０℃近くまでフェーン現象で気温が上昇したかと思えば２日後には雪が降るような不安定な天気となりましたが、千曲市の春の風物詩が春本番を告げてくれました。厳しい信州の冬を越え、豊かな自然を楽しめる季節がやってきます。間もなく桜も開花を迎え、お花見のアクティビティではあんず祭りとキティパークの桜のどちらかへご案内を予定していますのでお楽しみに！