餅つきと繭玉づくり
2023年01月23日
新しい年が迫る12月28日に恒例のお餅つきと繭玉づくりを行ないました。餅つきは若い男性スタッフが担当したこともあり迫力満点。ご入居者からもお一人立候補があり、スタッフがお手伝いをしながら一緒に餅をつきました。1つきごとに『ヨイショ』と歓声が上がっていました。ついたお餅は玄関に飾る鏡餅のほか、ピンクや黄色、水色などの色を付けて繭玉にし、枝につけてこちらも玄関に飾ります。繭玉は蚕業が盛んだった信州ならではの風習で、来る年の豊作祈願の意味合いがあります。繭玉づくりは多くのご入居者も参加し、年末恒例の行事を楽しんでいただきました。