ヒルデモアこどもの国では月に2回作業療法タイムという時間があり、楽しみながらリハビリ効果を狙えるアクティビティをいろいろと行っています。先日は少人数で『木のパズル』を行いました。下のお写真は四角い木箱の中に、お団子のようにつながった玉を詰め込むパズルです。さいご蓋が閉められるようにきっちり丸い玉を詰めなければならず、情報処理能力や空間認識力に効く脳トレパズルです。その他にもお月さまの上に全部のパズルを載せるバランスゲームなど3~4種類のパズルを行い、皆さまゲーム感覚で楽しんで脳トレしてくださいました。