ヒルデモアこどもの国の特徴
四季を感じながら暮らす
自然豊かな環境
季節の移り変わりを感じられる庭園は、1000坪の広さ。散歩や自然観察など、ご入居者が思い思いに楽しみを見つけることができます。和の様式を取り入れた建物は、木の温かみが感じられる和やかな空間です。
心も体も動き出す
リハビリ✕アクティビティ
作業療法士などの専門家を中心とした多職種が連携し、アクティビティを楽しみながら、リハビリにもつながるプログラムをご提供しています。ご入居者にもご協力いただくなど、一緒に運営することを大切にしています。
24時間安心の
看護・介護体制
専門性の高い多職種のスタッフが常駐しています。看護師は24時間常駐。介護スタッフは資格保有率100%のプロフェッショナルです。ご入居者1.5名に対し、1名のスタッフで、手厚いケアを行います。
四季を感じながら暮らす
自然豊かな環境
季節の移り変わりを感じられる庭園は、1000坪の広さ。散歩や自然観察など、ご入居者が思い思いに楽しみを見つけることができます。和の様式を取り入れた建物は、木の温かみが感じられる和やかな空間です。
広大な庭園や竹林で
四季折々の楽しみを
1000坪の広さを誇る庭園があり、さらに周囲は竹林に囲まれ、緑を身近に感じることができます。春にはご家族も一緒にたけのこ掘り。夏は竹灯篭を灯します。
気軽に、そして安全に
心癒される庭園散歩
季節ごとに表情を変える庭園での散歩は、ご入居者の大きな楽しみ。安心して散歩を楽しめるように、スタッフが日々手入れをし、散歩に寄り添います。
高台のプライベートガーデン
「BAKKEN」
見晴らしの良い高台にある「BAKKEN」は、ご入居者とご家族だけのプライベート空間。お子様が自由に走り回ったり、カフェアクティビティを楽しんだりできます。
木の温かみに包まれた
「和」を感じる穏やかな空間
館内は障子や欄干など「和」を取り入れ、落ち着きのある雰囲気に。ダイニングやラウンジからは広大な庭園を眺められ、いつでも自然の豊かさを感じられます。
専門スタッフの紹介
アクティビティスタッフ介護福祉士
ご入居者からご提案があり、お庭のどんぐりを使ったクリスマスリース作りを企画しました。ご入居者と綿花や松ぼっくりなども集め、当日は楽しくリースを作る様子を見ることができました。発案したご入居者からも「とてもいい時間でした」とお言葉をいただいたことが、とても印象に残っています。
介護スタッフ介護職員初任者研修修了
ヒルデモアこどもの国は各フロアによって見える景色が異なり、自然が好きなご入居者からも「ここの景色は緑がいっぱいで最高だなあ」とのお言葉をいただきます。四季折々の草花、鳥の鳴き声に囲まれる素晴らしいホームで過ごせることに、私もやりがいを感じています。
心も体も動き出す
リハビリ✕アクティビティ
作業療法士などの専門家を中心とした多職種が連携し、アクティビティを楽しみながら、リハビリにもつながるプログラムをご提供しています。ご入居者にもご協力いただくなど、一緒に運営することを大切にしています。
脳も体も元気になる
専門家が提供するリハビリ
作業療法士などの専門家が中心となり、リハビリプログラムをご提供。おもちゃを使った「トイセラピー」など、楽しみながらできることを大切にしています。
専門スタッフが連携
チームで取り組む口腔リハビリ
いつまでも「自分の口でおいしく食べたい」を実現するために。歯科衛生士や言語聴覚士を中心に、キッチン、ケアスタッフが連携し、口腔リハビリを行っています。
ワクワク感を大切に
次が楽しみになる食事
有名ホテルのお取り寄せ企画や、目の前で調理をする「ライブキッチン」など、食事へのワクワク感を呼び覚ます食アクティビティを実施しています。
育てて、食べて
五感で楽しむ園芸
園芸スペースでは、野菜や季節の花々をご入居者と一緒に植え、育てています。収穫した野菜は食事に取り入れ、自然の恵みを五感で感じていただいています。
ホームを華やかに彩る
ご入居者の手工芸作品
刺し子、小物作りなど、達成感を感じられる手工芸アクティビティは大人気。作品は館内を飾るなど役割があり、ご入居者のモチベーションも上がります。
専門スタッフの紹介
リハビリスタッフ作業療法士
年齢を重ねると、できることが少なくなってきます。そのことに落ち込んでいるご入居者には、身体機能への関わりだけでなく、お気持ちの面でもしっかり関わることで、積極的な発言や行動につながります。どんな状況であっても、楽しみを感じていただける時間を作れるように、サポートしていきます。
介護スタッフ介護福祉士
ご入居者と一緒にお散歩をしたり、アクティビティをしたりする日常の中で、ふとこぼれるご入居者の笑顔を見ると、本当にうれしく思います。そんな何気ない日常を安心して、その方らしく過ごしていただくために、自分に何ができるのかを常に考え続けています。
事務スタッフ介護福祉士
受付事務として、ご入居者の暮らしをサポートしています。外出が難しい状況でもお出かけ気分を楽しんでいただこうと、定期的に「お取り寄せ」も企画しています。ご入居者の食形態はお一人おひとり異なりますが、他職種のスタッフと連携して、できるだけ多くの方に楽しんでいただける品を取り寄せています。
24時間安心の
看護・介護体制
専門性の高い多職種のスタッフが常駐しています。看護師は24時間常駐。介護スタッフは資格保有率100%のプロフェッショナルです。ご入居者1.5名に対し、1名のスタッフで、手厚いケアを行います。
経験豊富な看護師が
24時間常駐
病院勤務の経験も豊富な看護師が24時間常駐し、急な体調変化などに備えます。日々の健康管理や服薬管理、胃ろう、たん吸引など、寄り添った医療ケアも行います。
スタッフ全員が資格保有者
介護のプロだからできるケア
ご入居者1.5人に対しスタッフ1人の手厚い人員体制。介護ヘルパー資格は全員が取得、8割以上のスタッフが介護福祉士資格も取得し、介護のプロだからこそできるケアを行います。
専門スタッフが連携
ご入居者をチームで支える
ケアをするのは、介護スタッフ一人ではありません。ケアマネジャーのもと、機能訓練指導員、管理栄養士など専門スタッフと連携しながら、多角的なチームケアを行います。
一人ひとりに寄り添う
コンタクトパーソン
ご入居者にとって最も身近な存在が、コンタクトパーソンです。ご入居者と常にコミュニケーションを取ってニーズを汲み取り、チームスタッフやご家族と共有します。
心を見つめる
認知症ケアマッピング
「認知症ケアマッピング(DCM)」を実践し、マッピングで得たご入居者の情報を元に、認知症ケアの質を常に向上させています。DCM専門資格を持つスタッフを7名配置しています。
専門スタッフの紹介
看護スタッフ マネジャー看護師
入居当初はお元気だった方も、徐々にできないことが増えていきます。ご入居者はもちろん、ご家族もその現実を簡単には受け入れることはできず、不安やとまどいが増えていきます。そんなときこそ寄り添えるように、他職種のスタッフと連携してご入居者の現状をしっかり把握し、細かくご家族にご説明することで、信頼関係を築いています。
ケアマネジャー介護支援専門員 介護福祉士
心配ごとがあったり、気分が落ち込んだりすることは、誰にでもあります。そんなとき、お話を聞いたり、きめ細やかな対応をしたりすることで、ご入居者の不安が解消され笑顔が戻ったとき、やりがいを感じます。ご入居者の声にならない訴えにも気づくことができるように、心がけています。
マネジャー介護福祉士
映画を見て感動したり、ご友人と会話をして笑ったりすることはもちろん、目を閉じたままの方が音楽を聴いてまぶたが動いたり、体の動きが減ってきた方の手を握ると優しく握り返してくださったりと、すべてのご入居者に“心が動く瞬間”は必ずあります。その瞬間を、ご入居者と共有できることが、私たちの喜びです。
ご入居者・
ご家族インタビュー
ご家族インタビュー
私の母が、広い実家でひとり暮らしをすることが難しくなってきて、安心して暮らせる住まいを探し始めました。母は庭仕事が好きだったので、庭があることを条件にいくつか母と見学しましたが、広い庭と温かな雰囲気に惹かれ、入居を決めました。
入居してひと月もすると「ここが自分の住まい」と認識し、外出してもヒルデモアこどもの国に近づいていることがわかると、「家に帰れる」とうれしそうな表情を浮かべるようになりました。庭を掃除したり、自分のやりたいことをやっていたようですが、それができたのは、危険のないように見守っていただいたスタッフの皆さんがいたからこそ。好きなことをやりながら、スタッフやお友だちに囲まれ、亡くなるまでの約10年間寂しい思いをすることなく過ごせたことは、本当に良かったと思っています。
母の入居後、今度は夫の父が介護が必要になり、同じくこちらに入居することに決めました。母が入居して、嫌な思いや不安な気持ちを持ったことは一度もなかったので、迷うことはありませんでした。
義父は山口に住んでいたのですが、スタッフの方が山口まで来てくれて、義父の様子を見て、受け入れの準備を進めてくださいました。おかげで、安心して山口から義父を呼び寄せることができました。
義父は山口ではデイサービスに通っていましたが、食事はそこで勧められたゲル状のものを食べていました。しかし、こちらで嚥下の検査をしたら大きな問題はないとのことで、普通の食事ができるようになったんです!これには家族一同びっくり。その後も義父の状態を見ながら判断していただき、最期まで義父らしい暮らしを送ることができました。
母と義父が最期までお世話になり、何よりありがたかったことは、私たち家族がいつ来ても、心から歓迎してくれたことです。もし、スタッフの方が少しでも嫌な顔を見せるようなことがあれば、家族は来づらくなりますが、そういうことが一切ありませんでした。私の孫、母や義父にとってはひ孫もしょっちゅう遊びに来て、他のご入居者の方にも遊んでいただきました。亡くなるまでの間、良い思い出だけが残ったことに感謝しています。私もいつか、ヒルデモアこどもの国に入居したいと思っています(笑)。
ご入居者インタビュー
約70年間、浜松で暮らしてきました。ひとり暮らしが不安になったときも、まずは浜松のサービス付き高齢者住宅に入居しました。しかし、いろいろな環境変化があり、心身ともに体調を崩すようになってきました。
心配した息子が、自分が住んでいる横浜から近いヒルデモアこどもの国を見つけ、「素晴らしい庭があるホームを見つけた」と連絡をしてきました。最初は、知人や友人、思い出の場所など、すべてを捨てて浜松から移ることにためらいがありました。しかしよく考えると、年齢的にもプロの方に見守っていただきながら、少しでも長く自立した生活ができるように支えていただくこと。そして、自分でも努力すること。それらが私には必要だと思い直し、自分で納得して移り住むことを選びました。
こちらに入居してよかったことは、やはり素晴らしいお庭があることです。こどもの国から続いているような木々や竹林に囲まれた環境も良いですね。外に出かけなくても、うぐいすの鳴き声、潔い桜の散り際など、いろいろなことを発見することができます。竹の葉が、春には枯れ葉色に染まることを初めて知りました。また、毎月いただくアクティビティのスケジュール表を見て、参加したいものを選ぶことも楽しいです。庭の自然を活かしたどんぐりや松ぼっくりを使って工作をすると、世間の喧騒とは離れ、穏やかな時間が流れていることを感じます。
私は手芸が好きで、干支のあみぐるみを作りました。それを、スタッフの方がトピックスとして取り上げてくださったり、玄関前の飾りにしていただいたり、少しお役に立てたと感じられたことは、とてもうれしかったです。
若い頃には興味がなかったものに、今は惹かれることが、ここに来てわかりました。これからも、日々新しいことを見つけながら、スタッフの方の助けを借りて、自分らしく暮らしていきたいと思っています。