スタッフ考案!笑顔増えるアクティビティ
2018年03月22日
今回は2月にヒルデモアこどもの国で行った数々のアクティビティの中からスタッフが工夫を凝らして企画したものや特技を披露したアクティビティを3つご紹介いたします。
まず1つ目は手作りチョコレートです。
2月はバレンタインの季節。チョコレートが好きなご入居者がたくさんいらっしゃいますので、チョコのデコレーションを楽しんでいただきました。
ハートなどの下絵の上にクッキングペーパーを引き、ペンのようにチョコを出せる「チョコペン」を使い下絵に沿って書いていきます。お一人では難しい方はスタッフと一緒に行いました。みなさま笑顔で作られ、中には完成を待ちきれず、ぺろりとつまみ食いされる方も。
下地ができたら色とりどりのカラースプレーをトッピングし、冷やしてできあがり。完成したチョコはおやつの時間に召し上がりました。「またやりたいわ」「たまにはこういうのもいいわね」とみなさまご自身で作られたチョコに満足されたご様子でした。
2つ目は丸シールアートです。
「丸シールアート」はスタッフ考案の丸シールを使った貼り絵。ひな祭りを題材とした絵に丸シールを貼って色をつけていきます。ご入居者がとりやすいよう、小さすぎない適度な大きさのシールを使用します。みなさま好きな色を選びながら色とりどりの絵に仕上げられました。
3つ目はギター演奏会です。
ギターが得意なスタッフが演奏会を行いました。曲は「しあわせなら手をたたこう」「上を向いて歩こう」「ふるさと」です。生で聞くギターの音色に、リズムに合わせて身体を動かされる方や、一緒に口ずさむ方も多くいらっしゃいました。「うまいねぇ!」「もっと演奏しないの?」とアンコールもかかり、とても盛り上がりました。
ヒルデモアこどもの国では、ご入居者に日々の生活の中で一味違った楽しみを持っていただいたり、次の日が待ち遠しくなる、そんなアクティビティを今後も企画し提供していきたいと思います。