ヒルデモア東山では３階の談話コーナーに株式会社NTT ArtTechnology社が配信するデジタル絵画を設置し、入居者の皆さまやご来館の方々にお楽しみいただいております。2月はフィンセント・ファン・ゴッホ「ローヌ川の星降る夜」、オーギュスト・ルノワール「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」と葛飾北斎の『冨嶽三十六景』（５作品）を鑑賞いただきました。毎月展示作品の変わるアクティビティとしてご入居者にお楽しみいただいております。絵画は西洋絵画と日本画の2種類で、西洋絵画はオルセー美術館所蔵のゴーギャン、ゴッホ、ミレー、モネなど印象派の作品を中心した全４９ 作品が毎月２作品、日本画は葛飾北斎「冨嶽三十六景」（全４７図）、歌川廣重「東海道五拾三次」（全５６図）といった「浮世絵」の 2 大名作が毎月５作品配信されます。