直営キッチン自慢の京料理
2019年10月01日
ヒルデモア東山では、直営キッチンの調理師が腕によりをかけた京料理が味わえます。お出汁をしっかり引いて作られるお料理はご入居者の皆様からも好評です。
調理師が心掛けているのは、見た目よりも食べたときに美味しく感じる料理。今回は、秋の食材、生さんまを骨ごと召し上がれるように炊き、鯛の表面を焼いて香ばしさを出したお寿司に、柚子の風味を加えました。近江牛を表面は強火で焼き、中心部は低温調理で柔らかくジューシーに仕上げています。
ご入居者も四季を感じられる食材にご満足頂けたご様子で、調理師が毎回作成している御品書を、想い出の一つとしてファイリングされている入居者もいらっしゃいます。折々、このような形でお料理をご提供し、四季を感じていただく、そんな日々をお過ごしいただけるよう、努めて参ります。