餅つき
2019年01月31日
今回は、ヒュッテ荏田南で行われた「餅つき」の様子をお伝えします。
ヒュッテ荏田南では新年を迎える準備として、年末に餅つきを開催しました。餅つきは毎年の恒例行事となっており、毎回掛け声や手拍子が飛び交う活気溢れるイベントとなっています。
当日は、キッチンスタッフや事務スタッフを含め、事業所総出で準備。もち米、杵や臼などが用意され、段々と会場が盛り上がってきます。ご入居者の皆さまには臼の周りをぐるりと囲んで輪になっていただき、いよいよ餅つきの開始です。
ねじり鉢巻きをつけた支配人が餅をつくと自然と皆さまから「よいしょー!」と声が上がり、餅つきに力が入ります。ご入居者もほとんどの方がご参加され、スタッフと一緒に力強くついてくださいました。
皆さまがご参加くださりつやつやでやわらかなお餅が仕上がりました。再び新しいもち米をご用意し、二回戦開始!それまでは餅つきをご覧になっていたご入居者も「せっかくだからやってみようかな」と、積極的に参加され何度も杵を上げて餅つきを楽しまれていました。新しいご入居者からは「餅つきができるなんて思ってなかった!」と嬉しいお言葉が聞かれました。
ご入居者の皆さまと力を合わせてついたお餅は、皆さまの健康と長寿を祈願し、事業所の玄関に鏡餅として飾りました。