お客様の笑顔を
見られることが幸せ。
母の介護と
両立できる仕事です!
TOP > 自分スタイルの働き方を実現 > 塚本 本子 みずたまヘルパー
お客様の笑顔を
見られることが幸せ。
母の介護と
両立できる仕事です!
お客様の笑顔を
見られることが幸せ。
母の介護と
両立できる仕事です!
お母さまの介護のため一度離職した塚本さんですが、介護の仕事が大好きで落ち着いたタイミングで復職。
状況に合わせて働き方を変えながら、お母さまの介護と両立しています。
前職は10年ほどグループホームで施設介護をしていました。入居者の方の笑顔を見られることがとても幸せで、仕事は充実していましたが、母の介護のために離職しました。1年ほど介護に専念していたのですが、少し落ち着いてきたので、もう一度介護の仕事に戻りたいと思っていたところ、みずたまの川越ステーションを紹介されました。母の介護と両立したかったので、訪問介護は施設介護よりも時間の融通が効きやすいことが魅力でした。
川越ステーションで仕事を始めた時は母が入院していたので、週に5〜6日、午前中から夕方までビッシリ働いていました。母が退院してからは、日数は変わっていませんが母の介護に半日、仕事に半日、という感じで、1日の時間を減らしてもらっています。事情に合わせて働き方を変えられることは、とてもありがたいです。
訪問介護は、施設介護よりもさらにお客様中心で動かなければならないと感じています。自分が良いと思っていても、お客様は求めていないこともあるので、コミュニケーションを取ってお客様の気持ちを大切にすることを心がけています。ご自宅で行うケアなので、一人ひとり異なるお客様のご自宅の状況に合わせてケアを考えることは大変ですが、喜んでもらって笑顔が見られると、大きなやりがいを感じます。
また、不安があればステーションにいるサービス提供責任者にこまめに相談することも心がけています。どんなに小さなことでもアドバイスをもらえるので、次に行くときには不安を感じずに訪問することができます。いつでも相談しやすい雰囲気なので、ステーションに寄ることも仕事の楽しみになっています。
みずたまには入社時だけではなく、入社してからもケアに必要な知識や技術についてのステップアップ研修があります。前職から考えると10年以上介護の経験があるのですが、介護用具やケアのスキルはどんどん進化しているので、知らないことや不安なことも多いです。研修に出るたびに学びがあり、自分の自信にもつながっています。
必要なことを学びながら、将来的にはできる限り長く介護の仕事に携わっていきたいと考えています。川越ステーションには年齢を重ねてもハツラツと仕事をされている先輩がたくさんいるので、私も見習って気負い過ぎずに続けていきたいです。