飲食業からの転身。
気持ちにも時間にも
余裕が生まれました!
TOP > 自分スタイルの働き方を実現 > 大塚 有美 みずたまヘルパー
飲食業からの転身。
気持ちにも時間にも
余裕が生まれました!
飲食業からの転身。
気持ちにも時間にも
余裕が生まれました!
ご主人と小学校2年生の娘さんと3人家族の大塚さんは、飲食業からチャレンジ。
これまで培ってきた料理の腕も活かせるヘルパーの仕事を始めてから、充実した毎日を過ごされています!
長く飲食業で働いてきましたが、コロナ禍の影響で休業となり、他の仕事を探していました。そこで参加した企業の合同説明会に、みずたま介護ステーションがブースを出していたのです。ここで話を聞いて、ピン!と来ました。
まず、70歳を越えた両親がいるので、近い将来介護が必要になった時のために、働きながら準備ができること。そして、小学校2年生の子どもがいるので、昼までに終わる短時間OKの仕事だったこと。自分の現在の状況を考えると、ヘルパーの仕事は自分に合っていると思いました。
今は週に2回、2〜3件の仕事をして、昼ごろには帰宅できています。他の仕事だと最低でも4時間から、などの制限があるので、とても助かっています。他の販売の仕事とのダブルワークなのですが、できる範囲の中で希望通りの働き方を叶えてもらっています。
もともと年配の方が好きなので、仕事はとても楽しいです。人生の大先輩から昔の話を聞くのは、勉強にもなります。また、長く飲食業をしてきたので、料理を作って「おいしかった!」と言ってもらえたり、見栄え良く盛り付けて喜んでもらえたりすると、今までの経験が役に立っていると感じられてうれしいです。
前職では接客もしてきましたが、訪問介護の仕事は究極の接客業だと思うことがあります。喜んでいただけるやり方は一人ひとり異なりますし、1対1で向き合うのでごまかしが効きません。難しいところもありますが、お客様に合った接し方を考えながら実践することは、大きなやりがいでもあります。
みずたま介護ステーションは、未経験でもバックアップ体制が充実しています。私も介護職員初任者研修の資格取得の費用を支援してもらいました。そして、短時間でもしっかり稼げることも魅力。最初の給与明細を見たときに、ちょっとビックリしたくらいです(笑)。
みずたま介護ステーションで働き始めてから、毎日の生活にメリハリが付いて、気持ちも充実してきました。街中で困っている人を見かけると手を差し伸べるようになり、自分自身に余裕が出てきたことを感じています。今後も、子どもが成長して手が離れたり、逆に親に介護が必要になったり、状況は変わっていくと思いますが、無理のない範囲で長く働き続けていきたいと考えています。