ヘルパーさんはプロダンサー。
ダンスと仕事の相乗効果で、
毎日が前向きで楽しい!
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ヘルパーさんはプロダンサー。
ダンスと仕事の相乗効果で、
毎日が前向きで楽しい!
ヘルパーさんはプロダンサー。
ダンスと仕事の相乗効果で、
毎日が前向きで楽しい!
ご主人と5歳の息子さんと3人家族の斉藤さんは、ご夫婦でペアを組み、競技会などで活躍するプロのダンサー。練習や大会で多忙な中、両立できる仕事としてみずたま介護ステーションのヘルパーを選び、活躍されています。
社交ダンスを大学で始め、卒業後に3年アマチュアで活動してから、プロダンサーになりました。夫はダンスでもパートナーです。平日の午前中は子どもを保育園に送り届けた後、夫が働いているダンス教室で一緒に練習。昼食をとって、14時から17時半ごろまでみずたま練馬ステーションのヘルパーとして働いています。
土日はお休みなので、土曜は子どもと遊び、日曜は大会があることが多いですね。ダンスと仕事を両立できて、これが今の私のベストの働き方だと思っています。
もともと介護の仕事に興味があり、大学は福祉系の学部を選びました。卒業後はデイサービスに3年勤務しましたが、出産したこともあり、ダンスとの両立が難しくなって、しばらく仕事から離れていました。
子どもも少し大きくなったので、時間に制限があっても働けて、介護の資格を活かせる仕事を探し、みずたまステーションのヘルパーを選びました。最初は、介護職の経験はあったもののブランクがありましたし、訪問介護は初めてだったので何もかも心配でしたが、研修をしっかり受けることができたので、不安が解消しました。研修は毎月ありますし、心配なことはステーションのスタッフに聞けば教えてくれます。今はとにかく仕事が楽しいです。
訪問介護の仕事は、1対1で接することができるところが魅力です。しっかり向き合って、お客様の笑顔を見ることができたり、感謝していただいたりすると、本当にうれしくてやりがいを感じます。
若い頃に社交ダンスの経験があるお客様も多く、その頃の話をしたり、私の大会写真や動画をお見せしたり、ダンスが共通の話題で盛り上がります。ダンサーとしての私を励ましていただくことも多く、それがダンスと仕事のモチベーションアップになっています。今後、子どもやダンスの状況によって働ける時間が変わってくると思いますが、そのときの自分に合わせた働き方で、長くヘルパーの仕事を続けていきたいです。