現場を牽引する。
新しい職種に挑戦する。
あらゆる選択肢を探り、自分らしく成長できる。

専門性を極めるのはもちろん、現場を率いるリーダーやマネジャー、さらには人事や管理など本部職に就く社員も。仕事を通して見えてくる強みを活かして、自分だけの道を見つけることができます。

現場でキャリアを積んだ方

介護職として経験を積んだのち、チームを束ねるマネジャーになったり、専門性を極めたりする人もいます。

訪問介護

「登録ヘルパーとしてこの会社に来てから10年。今は所長として2つのステーションを管轄しています。お客様、スタッフ、さらには地域と、経験を積むにつれ視座とスキルが上がっていることが実感できます。」

有料
老人ホーム

「副支配人になった今、責任はもちろん増えるのですが、その分のやりがいも大いに感じています。人材というソフト面からホームの設備というハード面までを考え、日々三渓園の魅力を高める努力をしています。」

ライフイベントを迎えたり、新しい挑戦をしたい時、事業間での異動や、本部職に就くこともできます。

訪問介護

「お客さまやスタッフと働いた経験を活かして、在宅介護事業全体においてサービスレベルを高めるのが、今の自分の役割です。介護技術から、地域連携まで、幅広い基盤づくりに関わる面白さを実感しています。」

有料
老人ホーム

「現場で働くのは大好きでしたが、産休・育休を経て、今は夜勤がない本社で人事として働いています。自分がかつて思い描く介護を実現できたように、今度は私が、誰かが想いを実現できる環境をつくりたいです。」

気になる質問にお答えします！

入社から何年で、リーダー職に就くことができますか？: 訪問介護ステーションでは1年目からヘルパーをマネジメントするサービス提供責任者になることができたり、部門をまとめる管理者・リーダーになる方もいます。有料老人ホームのケアスタッフは、最低1年の経験を積んだ上で新入社員を指導するプリセプターになり、その後2から3年経ったタイミングで、介護や看護リーダーになる方もいます。

どのような人がキャリアアップしますか？マネジャーに求める要件とは？: 在宅介護部門、施設介護部門ともにキャリアアップするのは、現場で自己研鑽していることはもちろんのこと、周りの仲間に興味を持って、手を差し伸べている人です。相手の課題や悩みにいち早く気づける人ほど、マネジャーとして信頼されると考えます。

キャリアチェンジをしたいとき、個人の意向は聞いてもらえますか？: 直属のマネジャーとキャリアについて話し合う場が年に2回あるほか、年に1度、本部主催でキャリアに関する全社WEBアンケートを開催し、一人ひとりのキャリアに関する期待を聞いています。現場だけに委ねず、客観的な意見を拾うことが目的です。アンケートの結果は事業部長まで共有され、最適な配属を検討します。