石井さおりみずたまヘルパー | 魅力04 自分スタイルの働き方を実現 | みずたま介護ステーション元住吉

子どもの成長に合わせて
働き方を柔軟に変更。
1対1の関わりが楽しい！

子どもの成長に合わせて、
必要なときにしっかり
働ける。

短大では社会福祉学科で学び、卒業後は特別養護老人ホームで7年働きました。結婚と出産を機にしばらく仕事から離れていましたが、下の子が幼稚園に入ったタイミングで復職しようと思い、自宅から近かった十日市場ステーションで働くことにしました。
施設介護ではなく訪問介護の仕事を選んだのは、1対1の関わりをしたかったことが最大の理由です。最初は週に1〜2回、午前中の2〜3時間だけ働いていましたが、そのときに「働ける範囲で大丈夫」と言ってもらって、すごく気持ちが楽になりました。そこから徐々に増やし、今は週に5日働いています。子どもが大きくなって手がかからなくなった代わりに、お金がかかるようになりましたが（笑）、必要なときに必要なだけしっかりと働けるのは、とてもありがたいことだと感じています。

まったく同じケアは
存在しないから、
いつも仕事が新鮮！

ヘルパーのやりがいは、自分の訪問をお客様がいつも待ってくださっていることです。サービスを通していろいろな話をしたり、笑顔を見ることができたり、1対1だからこそ細やかな対応ができます。また、同じお客様でも毎回同じケアをすれば良いわけではなく、会話や表情からご様子を感じ取って臨機応変に対応していかなければなりません。そのためには、お客様と1対1で向き合える時間を大切にして、お客様の普段の生活や好きなことをできるだけ知るようにしています。
一連の流れを覚えれば大丈夫、という仕事ではないので難しいところもあります。ですが、自分自身で工夫できるところがたくさんあるので、毎回気を引き締めて新鮮な気持ちで仕事ができています。

ヘルパー同士で連携して
楽しむ「FAN×FUN
プロジェクト」で活躍中！

みずたま十日市場ステーションでは「FAN×FUNプロジェクト（※）」の取組をしていて、私もその中のメンバーとして活動しています。例えば、ヘルパー仲間とたくさん会話をして課題を共有する機会を作ったり、毎月ステーションの出来事を伝える新聞を作ったりしています。
ヘルパーはひとりで訪問する仕事ですが、ヘルパー同士の横のつながりを持てると、仕事がすごくやりやすくなります。悩みや課題を共有して一緒に考える場では、他のヘルパーも頑張っていることがわかって元気をもらえますし、もし同じようなケースに遭遇した場合に対応しやすくなります。
たくさん会話をしているので、ステーションの雰囲気もとても明るいです。ヘルパーに興味はあるけど不安があってなかなか踏み出せない方も、安心して入ってきて欲しいと思います。